虫歯のリスク

虫歯は、お口の中でよく見られる症状の一つですが、その影響は口の中だけで終わるわけではありません。

虫歯を放っておくと、さまざまなリスクを起こします。

虫歯を放置すると起こるリスク

激しい痛み

虫歯は、歯のエナメル質に穴を開けることから始まります。初期の虫歯は通常、痛みはありませんが、進行するにつれて症状が悪化します。虫歯の進行が歯の神経に達すると、激しい痛みが生じます。この痛みは食事の際や冷たい飲み物を摂る際に特に強い痛みがでて、日常生活に大きな支障をもたらします。

歯が痛い男性

膿がたまる

虫歯を放置すると、感染が広がり、歯の周りに膿がたまることがあります。この状態は歯周膿瘍と言われ、激しい痛みや腫れを引き起こします。歯周膿瘍を放置すると、どんどん感染が広がり、顔面の腫れやリンパ節の腫れなど、より深刻な問題になってしまう可能性があります。

ぐらつく歯のイラスト

歯を失ってしまう

虫歯が進行すると歯を失う可能性が高まります。歯を失うことは、咀嚼機能の低下や話す能力に影響を及ぼすだけでなく、生活の質にも大きな影響を与えます。歯を失うことは、噛み合わせが悪くなり、隣接する歯にも悪影響を及ぼす可能性があります。

歯周病のリスクが高まる

虫歯が進行すると、お口の中の細菌バランスが崩れ、歯周組織への感染リスクが増加します。これが歯周病の発症や悪化につながります。歯周病はお口の中だけでなく、心臓疾患、糖尿病、呼吸器疾患など、さまざまな全身疾患と関連しています。虫歯が歯周病を引き起こすリスクを最小限に抑えるためにも、早めの虫歯治療が重要なのです。

虫歯は単なる歯の問題ではなく、全身の健康にも大きな影響を及ぼす可能性があることを理解することが重要です。

最悪な事態になる前にも定期的な歯科検診、適切な治療を受けることが、将来の健康を守ることに繋がります。

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